土器

粘土を捏ねりながら甕や壺に成形して、表面に縄目の文様を押し当て焼き上げた土器を、一般に縄文土器と呼んでいます。

年代や地方により文様の技法など様々で、線状・刺・条痕・凹凸状文から無文土器と変化しています。

土器の厚さ素焼きの温度差さらに形の大小や植物繊維を混ぜ補強の工夫などが見られる土器です。

およそ七千年前の早期文様矩形押型土器は、中国地方での最古の土器として貴重であり、同年代の茅山式土器のように、甕形の底部が細目になると地面に密着させながら使用する関東地方の土器が見られます。
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こんなに土器に魅せられたのは、和食屋を経営して食器の重要性に触れたことでした。
それまでは、食器はコストを最優先していたのですが、女性客からの意見で、考え方をガラリと変えざるを得なかったのがきっかけでした。

女性は、食器も含めて食事の楽しさを感じたいというのです。
男性にとっては、食事の際の器なんて、はっきり言って気にしないことが標準的だと思い込んでいたのは、完全に間違っていましたね。

エンターテイメントとしても、食器の美しさと料理の見栄えのコントラストは非常に大事なのです。
全てを含めて「盛り付け」であることも、再確認出来ましたので、お客さんの意見は積極的に取り入れることですね。
大事な経営のヒントが隠されていますから、凝り固まった脳を柔らかくする意味でも、ありがたいものです。

土器文化

古ぼけた土器の破片や石器から大古の人々が、知恵と経験で築き上げた技術と文化の跡を、さらに土器文化についてご紹介致します。
歴史を感じることが出来るのは、書物だけではなく、実際に出土品などから体感するものですよね。

およそ二千五百年前から一万二千年前旧石器時代に至る時代を、大きく六区分期として発掘調査研究が積み上げられた洞窟です。

新しい編年代から縄文土器晩期さかのぼって、中期・前期・早期・草創期そして旧石器時代へと続きます。
縄文土器文化約一万年間の文化の変遷が明らかにされた遺跡で、考古学上は勿論、各専門分野においても至宝であり、地域にとっても貴重な文化遺産であります。

そんな説明を受けても、実際はピンと来なかったりするわけですが、歴史を知るには、ある程度の想像力が必要なのかもしれません。
先人の知恵を知る場合でも、その人の立場や環境などをイメージ出来なければ、何も得るものはないでしょう。
歴史を過去のものと考えるか、原理原則を学ぶものと考えるかは、個人の受け取り方次第ですね。

ただ、日本だけの歴史を学ぶと、視野が狭くなってしまいます。
例えば、日本で有名な過去の出来事が起こった年では、アメリカやヨーロッパ諸国では、どういう状況だったのかを俯瞰してみると、日本がいかに封鎖的だったのかもわかるはずです。

主要各国の歴史も見てみると、また違った世界観が生まれるかもしれませんね。

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