インテリア

インテリアに凝っている人のほとんどは、独学で空間設計などの知識を得ているため、プロの目線からするとセオリーを全く無視していることもあるそうです。
まあ、それが「味」として認められれば良いのですが、下手すると悪趣味と捉えられることもあるでしょうね。

相変わらず、女性が憧れる資格しても根強い人気のある、インテリアコーディネーターですが、その資格試験は難関です。
建築系の科目を勉強していない人は、相当の勉強量が必要ですし、単純にカタカナの肩書きがカッコいいと考えた人ほど、挫折が早いですね。

華やかに見えるものほど、真実は地味で、困難が伴っていることが多いわけです。
実際に、インテリアコーディネーターとして働いている現場は、時にはヘルメットと設計図を持って、ホコリ舞い上がる建築現場に行かなければならないなんて、ざらにあるわけです。

女性だから、きれいなオフィスで設計図を書くだけ、なんてのは完全なる幻想です。
設計図を書くのプロセスの一部に過ぎず、今は実作業は外注に廻して、インテリアコーディネーター自身は、プロデューサー的な立場で現場を仕切る感じです。

社会の実情を知らない女子学生が、喫茶店で将来はインテリアコーディネーターにという話を聞きますが、ご両親が建築関係に疎い場合は、間違いなく現実とのギャップに驚くことでしょう。
世の中の仕事は、泥臭いことの積み重ねで成り立っていることを忘れてはいけないですね。

通信販売をやっていないインテリアショップ

世界的に名の知れた、とあるインテリアショップ。
シンプルなデザインの商品が多く、値段も安いので、よく利用しています。
ただ、このお店・・・すごく有名で人気の高いお店なのに、なぜか通信販売をやっていないんです。

お店の公式ホームページを見ても、商品の紹介や店舗案内など基本的な情報のみで、お買い物ができるようなページは見つかりませんでした。
近所にお店があればいいのですが、私の家からは車で2時間弱かかるんです。
行こうと思えば行けますが、不便かそうじゃないかと聞かれたら、やっぱり不便です。

インターネットでお買い物ができて当たり前の今の世の中で、あえて通信販売をしないというのは、いったいどんな理由があるのか疑問に思います。
ものすごく人気のあるお店なので、通信販売を始めたら利益も増えるでしょうし、知名度も今より上がるんじゃないかなぁと思うのです。
それとも、素人にはわからない大人の事情でもあるのでしょうか。

まぁ、いち消費者としてはモノが買えれば文句はないわけです。
お店に行けなくても、ネットで検索すれば通信代行会社やら委託販売やらたくさんヒットするので、一応なんとかして買うことはできます。
でも、お店で買うより高いし、やっぱり「公式」でないことに対する不安のようなものがついてまわります。

田舎に住んでいる人でも手軽に買い物ができるように、ネット販売にも進出して欲しいものです。
それまでは、片道2時間かけてお店に通うしかありません・・・。

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