温泉街の街並み

年末に佐賀県嬉野市に温泉旅行に行った。
美肌の湯として有名な嬉野温泉だが、観光地があまりないため、温泉に入ることを目的とした旅になった。

そんな中でも、塩田津という昔ながらの町並みが残る地区を見学しに行った。
あちらこちらで目にする、丸に十の家紋。
どこかで見たことがあると思ったら、島津藩の家紋だった。

島津藩が薩摩から長崎へと旅をするときに、宿場町として嬉野を利用していたため、島津藩とゆかりのある土地なんだそう。
そんな塩田という土地は、石を卸す港としても栄えた。

港のことを津というそうで、塩田津と呼ばれる一帯は非常に活気のある町だったそうだ。
中でも名家のお屋敷が修復され、見学できるようになっている。
末裔の方が個人で管理されているようだが、とても美しいまま残されていた。

残されていた、というよりかは、そのまま暮らしている、という現在進行形だからすごい。
玄関の方は見学用にしてあるが、裏手の方からみるとお洗濯物がはためいていた。

嬉野の数少ない観光地としてお客さんが訪れる場所で、自分が管理する屋敷を公開しながら暮らすのは、窮屈なこともあるでしょうが、これからもどうぞ続けて頂きたい。

草津で宿泊した旅館での思い出

昨年の春に訪れた群馬県草津で宿泊した旅館での思い出について

昨年の春、私はお付き合いをしている彼に群馬県草津へ旅行に連れて行ってもらいました。それまでも何回か泊りで出かける事もあったのですが、初めての和風旅館での宿泊にとてもワクワクしていた思い出があります。以下、草津旅行で宿泊した旅館での思い出です。

宿泊した旅館は、彼が旅行雑誌で調べ、事前にネットで宿泊予約を行ってくれました。14時にチェックインだったのですが、お昼頃には到着し、約束の時間前にもかかわらず部屋まで案内をしてくれました。

案内された部屋は8畳の和室で、とても広々としていました。私達は荷物を置いて、車を預け、旅館近くの湯畑等を訪れてみる事にしました。私たち以外にも沢山の観光客がおり、至る所で硫黄の香りがしていて、温泉街ならではの雰囲気に心も弾みました。

湯畑付近を見て回った後は、ガラス細工のお店で、トンボ玉アクセサリー作りを体験したり、温泉卵を食べたりしました。

午後3時頃に旅館へ戻り、少し部屋でゆっくりした後、夕食前に温泉に入る事にしました。その旅館の温泉は、男湯と女湯の他に混浴の貸切風呂があり、先に利用者がいなければ、いつでも貸切風呂を利用することができました。私達が温泉に行った頃はちょうど利用者がいなかったので、彼と2人で贅沢にお風呂を利用することができました。美肌効果があるようで、お風呂上りは肌がツルツルになり、大満足でした。

お風呂から上がると、夕食の準備ができたと連絡があり、別室へ案内されると、豪華な食事が並んでいました。こちらも貸切で、2人でゆっくりと美味しい食事を堪能することができました。

夕食の間に部屋に布団をしいてくれ、夕食後は少し早目の就寝となりました。久々の布団が気持ちよかったです。

帰宅日は朝一で湯もみを観賞し、お昼過ぎに旅館をチェックアウトしたのですが、とても気持ちの良いお見送りをしてくれました。短い間でしたが、私も彼も大満足の旅行となりました。

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